┏━━━━━━ Flyer’s News ━━━━━━━
┃飛行機関連グッズ専門店『フライヤーズ』メールマガジン
┃2001年12月18日発行 【第5号】
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このメールマガジンは、新千歳空港ターミナルビル4F、
飛行機関連ショップ「フライヤーズ」からメールアドレス
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【お知らせ】
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□□□ 千歳デジタル航空博物館 □□□
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・なぜ、飛行機は空を飛ぶの?
・空港では、どんな人が働いてるの?
いろんな疑問にお答えします!色々なコンテンツが満載です!!
ぜひ遊びにきてください↓↓↓
http://www.chitose-air-museum.com/
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┘ ☆ MENU ☆
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┘【1】店長のひとりごと
┘ ●冬はこれからが本番なのです・・・
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┘【2】スタッフの一言
┘ ●今月から新しくスタッフに加わったヒロセです
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┘【3】リーダース・ボイス(フライヤーズ倶楽部)
┘ ●みなさんからのお便りコーナー(第2弾)です
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┘【4】千歳の航空史
┘ ●霧と千歳
┘
┘【5】空港の話
┘ ●新千歳空港館内CATV・大型マルチビジョンのお話
┘ (撮影秘話)
┘
┘【6】飛行機の話
┘ ●「YS−11」・・・戦後、初めての国産旅客機【後編】
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┘【7】アンケートに答えてプレゼントを当てよう!
┘ ●今回のプレゼントにご注目!!
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┘【8】宛先変更および配信停止をご希望の方
┘ ●メールマガジンの宛先変更および解除したい時は・・・
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【1】--- 店長のひとりごと ----
●冬はこれからが本番なのです・・・
先週、千歳で記録的な大雪が降りました。
しかも、やっと大雪がおさまったかと思えば、次は雨。
おかげで道路はツルツルのスケートリンク。
車を運転している時も緊張の連続です。
しかし、冬はこれからが本番なのです・・・
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【2】--- 当店スタッフの一言 ---
●今月から新しくスタッフに加わったヒロセです
皆さんこんにちは。
今月から新しくスタッフに加わったヒロセです。
最近、ふと思うのですが、街のあちこちで飛行機グッズが
目に付くと思いませんか?ファッション雑誌でも
取り上げられ、若い人を中心に「カッコイイ」と
認識され始めているようでうれしいです。
飛行機グッズを眺めていると、「旅」を想像させ、
「どこかに行きたいなぁ」という気分を掻き立ててくれます。
そこで、旅行へ行ったつもりで少し想像してみるのです。
飛行機グッズは、そんな旅への憧れを盛り上げるのに最適です。
不思議と楽しい気分になるんですよね。
「フライヤーズ」はそんな楽しい気分に浸れるSHOPです。
250機を越えるダイキャストがズラリと積み上げられた姿は
壮観ですよ。
ぜひ一度SHOPへも足を運んで見て下さい。
お待ちしております!
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【3】--- リーダース・ボイス(フライヤーズ倶楽部) ---
●みなさんからのお便りコーナー(第2弾)です
12月上旬、京都へ旅行に行きました。
高校の修学旅行以来12年ぶりの京都。
朝方は冷え込みましたが、最高気温が15度と
私が住んでいる札幌と比べると、過ごしやすかったです。
前回行けなかった名所を中心にのんびり市内を散策しました。
ところで、今回の旅行で気が付いた点が1つあります。
それは、エスカレーターの習慣です。
日本の多くの地域では、エスカレーターの左側に立ち、
右側を歩いて上る人の為に空けていますが、
京都をはじめ関西地方では、右に立って左を空けます。
この習慣には普段の慣れからか、とても違和感を感じました。
しかし、調べてみたところ、海外では、なんと右に立って
左を空けるのが標準とのこと。世界的にみると、
関西地方が世界標準で、日本の多くの地域が
少数派だったのです!
小さなことですが、ちょっとしたカルチャーショックを
受けた若松和彦(札幌在住)でした。
【店長のコメント】
若松さん、意外なところに注目しましたね。
しかも、世界標準まで調べるとは凄い!
しかし、関西地方の人達は自分達が世界標準だということを
知っているのでしょうか・・・
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次回のリーダース・ボイス(フライヤーズ倶楽部)に
採用された方には、ヘルパ社製『エアフランス コンコルド』
をプレゼントいたします。
※今回採用された若松様、前回採用されたトシオ様にも
同商品をお送りいたします。
【プレゼント商品写真】
http://www.new-chitose-airport.co.jp/flyers/lz_photo.html
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応募方法は下記のとおりです。
<募集内容>
・新千歳空港に限らず「空港」でのお話
失敗談、笑える話、感動するお話、自慢話、悲惨な話など
・旅行先でのお話
旅行先で良かった所、悪かった所、変わった所など
・飛行機のコレクション自慢
コレクションを〜種類集めた、〜年かかった
〜万円も使ったなど
・あなたの身近な体験談
上記の他、最近ついている、ついていないお話、
他の人から聞いたお話などあなたの身近な体験談も
募集いたします。
<応募方法>
メールに内容をお書きになり、下記のアドレスに送信して下さい
件 名・・・『リーダース・ボイス』
文字数・・・150字〜600字程度
名 前・・・名前を載せたくない方はペンネームを
書いて送って下さい。
送信先アドレス
mailto:flyers@po.new-chitose-airport.co.jp
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【4】--- 新千歳空港にまつわるお話 ---
●霧と千歳
千歳の飛行場の歴史は大正15年の着陸場造成から
今年で75年を数えます。75年という数字になるのは、
着陸場に海軍航空基地−空自航空基地を造り、
その隣に新千歳空港を造ったからです。
しかし、海軍の飛行場がなければ戦後、北海道で
民間機が就航する基幹空港の指定を受けることが
なかったかもしれないのです。
それは、大正から昭和にかけて数多くあった着陸場(飛行場)の
ほとんどが現在に至っていないことからも十分に推察されます。
それでは、75年を数える千歳飛行場の歴史を
たどってみます。
昭和9年、千歳村営ともいうべき飛行場が完成しました。
村は全戸に日の丸と複葉機をデザインした日本手ぬぐいを配り
完成を祝ったといいます。その頃、海軍は北海道において
初の飛行場を根室に造り、大規模演習の航空基地に
使おうとしていましたが、ガス(海霧)の発生が多く
使いものにならない事がわかり愕然としていました。
当時、日本は軍縮会議で決まった艦の数が、
米英と比較すると少なく、それをカバーするには
陸上から攻撃機をはるか洋上に飛ばし、
敵艦を撃沈させなければなりませんでした。
そのため、ガスの発生率が低い日高山脈の西部で、
道都札幌を防空できる苫小牧と江別を有力視しました。
しかし、それぞれ湿地と泥炭という地盤の悪さから
不適となりました。
そこで海軍が目をつけたのが千歳です。
当時、東千歳(現在の東千歳駐屯地)は大農式の農場が
営農中だったため、飛行機のわだちが付くこともなく
冬になると野ウサギの足跡しかつかない村営飛行場に
海軍飛行場の白羽の矢が立ったのです。
その大飛行場の建設を海軍が決めたのは昭和12年、
完成が14年の秋という突貫工事でした。
こうしてできた1200mのコンクリート滑走路は
陸上攻撃機を北洋海域に飛ばすためのものであり、
世界一周機『ニッポン』発進の最適地になったのです。
その後、飛行場は世界大戦を体験し、敗戦後、米陸軍が進駐し
さらに滑走路が延長されました。
こうして、海軍と米軍の拡充整備を得て完成の域に
達していた飛行場は、昭和26年の民間航空再開時に
基幹空港の指定を受けることができました。
現在、北の空に開かれている新千歳空港に発展をもたらしたのは
天候=ガス(海霧)のおかげだったのです。
記:守屋 憲治氏
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【5】--- 空港のお話 ---
●新千歳空港館内CATV・大型マルチビジョンのお話し
(撮影秘話)
みなさんは新千歳空港にケーブルテレビ(CATV)や
大型マルチビジョンがあるのをご存知でしたか?
新千歳空港には約300台のCATV端末、
2Fセンタープラザには画面サイズが縦3m横4.8mの
大型マルチビジョンが設置されています。
CATVのチャンネル数は24チャンネルあり、
ご来港のお客様に天気情報やニュース、音楽、ファッション、
スポーツ、北海道のイベント、各市町村の映像などを
朝7時から夜10時までの毎日(365日)放映しています。
一方、大型マルチビジョンは全画面にマルチ放映したり
ハイビジョンを放映したりとマルチ機能を利用した
多彩な演出ができます。
CATVセンターでは、上記のCATV・大型マルチの
管理運営の他、撮影や編集などもこなせるスタジオ機能も
備えています。館内に放映されている北海道の映像は、
ほとんどCATVセンタースタッフが撮影したものなのです!
そんな数ある撮影でのエピソードをお話ししたいと思います。
【冬の撮影】
とにかく北海道は広い!!
撮影に車を走らせて4〜5時間なんて当たり前です。
例えば、ここ千歳から函館まで走り、函館名物である
100万$の夜景を撮影し、そのまま帰ってきたりと
撮影時間より車内にいる時間の方がとても長かったりするのです。
そして最も大変なのは冬(雪)です。
吹雪でドライバーの視覚を遮ったり、道路がツルツルで
滑ったりと撮影スタッフにダメージを与えてきます。
ちなみに去年我が千歳市のシンボル”支笏湖”が
前面氷結した時、撮影に行って支笏湖の上を歩きました。
支笏湖の上を歩いたのはもちろん生まれて初めての事で
なんとも表現出来ない不思議な気持ちでした。
湖面に張った氷の上を歩いていると、たまに「バイ〜ん」と
氷にひびが入る音がするのです。
この音を聞くとかなり焦ります・・・
しかし、そうでもしないと良い映像は撮れないのです。
撮影も命がけです。
【鮭の撮影】
今年の秋、道北の某川に鮭の滝登りが見られると聞いて
撮影に行った時の事です・・・。
その某川付近は、何日か前に熊が出没してハンターがその熊を
殺した場所で、あたりは熊が出そうないゃ〜な雰囲気でした。
スタッフの一人が常に熊よけ笛をピーピー鳴らして撮影開始。
その川は川幅が3〜4mぐらいの小さな川でしたが
よく見ると鮭がいるいる!
川幅いっぱいにいるではありませんか!
しかも少し上流の滝では鮭がのぼるのぼる!
その光景たるやすごいの一言!
北海道の自然のたくましさを感じる瞬間でした。
この映像は来年の秋に放映する予定です。
撮影についてお書きしましたがいかがでしたか?
また機会があれば撮影のお話しや
撮影にて感動したことなどお書きします。
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【6】--- 飛行機のお話 ---
●「YS−11」・・・戦後、初めての国産旅客機【後編】
・戦後初の国産旅客機『YS−11』のお話を2回にわけて
取り上げます。【後編】は『YS−11』のある特性が
人気を集め多くの人々の心をつかんでいくエピソードです。
【前編】のあらすじ
戦後進められた国産旅客機計画は、大きな壁にぶつかりました。
予定を過ぎても一向に飛ばない飛行機に、
マスコミからも批判され、先が見えない状態になります。
しかし、改善のヒントは意外なところから・・・。
☆ ☆ ☆
それは、技術者の一人が外国の航空雑誌「スプリングタブ」の
記事を目にした時でした。
そこには「高速度と低速度になった時では舵の利きが違う、
だからスプリングタブを付ける」といった内容が
書かれていました。
すなわち、舵を操作するときの力を空力で軽減する装置の
事であり、日本ではまだ知られていませんでした。
技術者達は図解も計算式もない記事から、スプリングの強さや
タブの比率などを算出し、フル稼働で設計に取り組みました。
そして昭和38年、試作機のテスト飛行で舵の問題は解消され、
方向舵以外の補助翼の操作や昇降舵の問題も解決しました。
本格的な論文等ではなく、ごく一般的な外国の航空雑誌
3〜4ページの記事がこの『三舵問題』を解決させたのです。
その後、横安定の対策や翼の防氷対策などを経て、昭和39年、
日本の運輸大臣から型式証明を取得しました。
翌年の昭和40年、アメリカのFAAからも型式証明を取得し、
東亜航空向けの広島―大阪線や大阪−米子線に続き、
日本国内航空の東京−高松−大分−鹿児島線に就航しました。
当初は、梅雨に入ると大量の雨漏りをするなど
日常の挨拶くらいにトラブルは一般化していました。
下手をすれば水が凍って墜落しかねないため、パイロットは
あえて低い高度で飛んだこともあったといいます。
しかしそれも徐々に改善され、1200mの滑走路で
60人もの乗客を運べるという点が高い評価を受け、
世界15カ国で75機が販売されました。
昭和49年に一旦、製造が中止されましたが、
改良後はボーイング社よりも欠航率は低くなり、
機体の特性が人気を集め、一度手放した航空会社が
買い戻すというほど、人々の心をつかんだのです。
そして何より、開発当初は10年でリタイアすると見られていた
YS−11が、21世紀を迎えた今なお飛び続けています。
この事実がYS−11の優秀さを物語っています。
−終−
☆平成13年12月現在のYS−11運行区間☆
札幌・丘珠−稚内
札幌・丘珠−オホーツク紋別
札幌・丘珠−根室中標津
札幌・丘珠−釧路
札幌・丘珠−函館
三宅島−東京(運休中)
参考文献
『名機250選』
帆足 孝治 著 イカロス出版
『YS−11 国産旅客機を創った男たち』
前間 孝則 著 講談社
『日本の名機百選』
木村 秀政 田中 祥一 著 中日本新聞社
『別冊航空情報 名機100』
酣燈社
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【7】--- アンケートに答えてプレゼントを当てよう! ---
●今回のプレゼントにご注目!!
下記のアンケートにお答え下さい。
お答えいただいた方に抽選で下記をプレゼントいたします。
◆◆シャバク社製のダイキャスト1/600 3名様◆◆
◆◆新千歳空港カレンダー(非売品) 3名様◆◆
☆☆☆ 今号のプレゼントダイキャスト ☆☆☆
・AIR FRANCE CONCORDE(エアフランス コンコルド)
・PEPSI CONCORDE(ペプシ コンコルド)
・BRITISH AIRWAYS CONCORDE(ブリティッシュ コンコルド)
【プレゼント商品写真】
http://www.new-chitose-airport.co.jp/flyers/pr_photo.html
※なお、当選者発表は次回のメルマガで発表致します。
■ 質問
《1》今回のメルマガで、どの内容が興味深かったですか?
(複数回答可)
1、リーダース・ボイス
●お便りコーナー
2、新千歳空港にまつわるお話
●霧と千歳
3、空港のお話
●新千歳空港館内CATV・大型マルチビジョンのお話
4、飛行機のお話
●「YS−11」・・・戦後、初めての国産旅客機【後編】
5、どれも興味深かった 6、どれも興味深くない
《2》このメルマガの他に、どれくらいのメルマガを登録
されていますか?
1、1〜2 2、3〜5 3、6〜10
4、10以上 5、なし
《3》今までインターネット通販をご利用されたことは?
1、ある 2、ない
《4》インターネット通販で何を一番重視しますか??
1、商品 2、送料 3、支払方法
4、その他(何かをお答え下さい)
5、買ったことがないのでわからない
《5》『フライヤーズ』ホームページを開設予定なのですが
どういった内容が好ましいと思いますか?
ご意見をお願い致します。
《6》何か探している商品、その他、なんでもよろしいので
ご質問下さい。
どうもありがとうございました。
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厳正な抽選の結果、
・北海道にお住まいの小松 秀樹様に
フィンランド航空 B757 サンタクロース
・愛知県にお住まいの石田 武司様に
ノースアメリカン航空 B757 BUSH CHENEY
・茨城県にお住まいの大杉 透様に
上海航空 B757
以上の方々が当選いたしました。おめでとうございます!
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
今年もあと少しです!
大掃除をされている方もおられるのでは?
それでは良いお年を(^_^)
次回号もお楽しみに!
【第5号】 終