┏━━━━━━ Flyer’s News ━━━━━━━
┃飛行機関連グッズ専門店『フライヤーズ』メールマガジン
┃2005年9月30日発行  【第50号】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
このメールマガジンは、新千歳空港ターミナルビル4F、
飛行機関連ショップ「フライヤーズ」からメールアドレス
をご登録された皆様に最新情報をいち早くお届けするものです。
【このメールは等幅フォントでご覧になることをおすすめします】
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■



□□ショップからのお知らせ  □□□□□□□□□□□□□□□□

□  お待たせいたしました☆
□   ANA新ダイキャスト上旬入荷予定
□         ※詳細はメール又は店舗へ
□   
□  9月29日HP更新しました。

□  2006年度版カレンダー入荷しました。 
□  (航空自衛隊/世界のエアライナー・世界の軍用機)

□  ウォーバーズシリーズ 1/72
□  タイ航空 新塗装 A340-500 1/400
□  エアバス ベルーガ 5号機 A300-600ST 1/400
□  シンガポール航空 スターアライアンス B777-200 1/400
□  ↑↑入荷いたしました!数量入荷なのでお早めに!   
□                           
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


□□フライヤーズホームページからのお知らせ  □□□□□□□□

□   ダイキャスト20%OFF!

□    割引クーポン券も発行できますので         
□    ぜひ遊びにきてください↓↓↓              
□     http://www.e-flyers.jp

□                            
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□




┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
┘ ☆ MENU ☆

┘【1】店長の挨拶
┘   

┘【2】千歳基地 日記
┘   

┘【3】エアバス380のお話
┘   

┘【4】プレゼントのお知らせ


┘【5】宛先変更および配信停止をご希望の方
┘   〇メールマガジンの宛先変更および解除したい時は・・・

┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘


【1】--- 店長の挨拶 ----

日中は暖かく朝夕は寒くの北海道ですが、皆様いかがお過ごしでしょう。
今年は台風の被害も少なく感謝しています。
いま北海道は紅葉が最高の時です。
季節はすっかり秋模様!!
道央圏の紅葉の見頃は都市部で10月20日頃だそうですよ。
今年は暖かい日が続いてることから例年より少し遅くなりそう。
紅葉を見がてら新千歳空港へのドライブはいかが??
その際には当店にお立ち寄りくださいませ。

==============================

【2】---- 千歳基地 日記 ----

<8月22日> 
 
 無事故飛行5千日を達成。
 13年8ヶ月におよぶ努力の成果で、中島邦祐司令は
 「大きな節目だが、単なる通過点」とさらなる断続を誓った。
 千歳基地所属機の事故は1991年12月13日、
 石川県小松基地に向かうF15DJ戦闘機が、
 トラブルを起こして海中に墜落したのが最後。
 幸いパイロットは脱出して無事だった。
 この時の「無事故の誓い」を全隊員の努力で実らせ
 2001年4月には無事故飛行10万時間を達成している。
 同空団など約200人の隊員が参加した記念行事では、
 中島司令が「本日をもって5千日を迎えることになった」
 と5千日達成を宣言。
 さらに「飛行の安全確保には、あらゆる妥協を排して
 これからも進んでいく所存。さらなる精強化に向けて
 まい進していこう」と訓示した。
                  参考文献:千歳民報


<8月26日>
 めずらしいお客様。タイ空軍のP-3Tが飛来した。
 給油のため基地エプロンにステイ。
 しかし自衛隊は米軍にしか給油できないため
 民間の燃料を手配。
 27の朝、嘉手納に向けて離陸していった。
 
                  参考文献:J-Wings11月号

<8月30日>
 いつもは灰色のF-15ばかりのエプロンに彩りが
 添えられる。巡回教導に来た教導隊のオリジナル機9機。
 どれが人気か聞いてみたが、パイロットの人は
 「そんなのんきな事言ってられない」とのこと。
 これからしごかれる事を考えたら当然かも。


<9月6日>
 午前10:10頃、積丹半島沖の日本海上空訓練空域で
 第203飛行隊所属のF-15、2機が空中で接触した。
 2機は共に機体を破損したが接触後の10時34分に2番機、
 10時44分に1番機が相次いで千歳基地に
 緊急着陸し、搭乗していた小林尚晴1尉と原田大輔3尉に
 ケガは無かった。

 2機は午前10時前に千歳基地を離陸し、対戦闘機訓練を実施。
 基地の北西185km、高度6,000mで敵機に見立てた別のF-15
2機に対処するために右旋回を行なった際に、
1番機のF-15J(12-8926)の機体下部と2番機のF-15J(82-8900)
の機体が上部が接触。1番機は右水平尾翼の一部と胴体下の
燃料タンク前方を破損。
2番機はキャノピーと左垂直尾翼を破損した。
 1番機の胴体下燃料タンクは大部分が吹き飛び、
一部は紋別岳の山中に落下した。
その他、破損した部位のほとんどは海中に落下したと見られている。
 総飛行時間は小林1尉は約2,500時間、原田3尉が約660時間。
 事故原因については現在調査中。
                   参考文献:J-wings11月号

 このため巡回教導のフライトも停止。
 事故とは無関係。
 事故機はすぐに格納庫にしまわれ、扉は固く閉ざされた。
 防衛上の秘密保持のため、パイロットは外部との接触を
 絶たれ取調べを受ける。
 紋別岳に落下したと思われる燃料タンクを探しに
 隊員は奔走し、しばらくは飛行中止。


<9月16日>
 飛行再開。
 秋晴れの空に、いつもの轟音。
 再度「無事故の誓い」を胸にF-15は飛ぶ。



==============================

【3】---- エアバスA380のお話 ----

 ついこの前まで夏だったのに、気が付くとまもなく10月です。
 早いものですね。
 今年の航空ニュースといえば、上半期の目玉は何といっても
 A380の初飛行だったのではないでしょうか。
 今回は遅ればせながらですがA380のお話を・・・。

【どれくらい大きいのか】
 全長は72.4mとB777−300よりも短いが
 スパン(全幅)は79.8mで、B747−400よりも約15m
 大きくなっています。
 (B777−300だと、なんと19m近くも長いのです)
 結果として、全長よりも長いスパンの主翼という
 寸詰まりの胴体に長い主翼という独特の組み合わせに
 なりました。
 しかし、強力なエンジンによってダッシュ400よりも
 短い滑走路で離着陸出来るようになっています。
 全高さは24.1m。B747と比べると約5mも高く
 水平尾翼のスパンにいたっては、30.4mもあり
 B747-400の主翼以上の大きさとなています。
 B747を見慣れてしまっているせいか、
 はたまた何もかもが大きいが故なのか、
 それほど巨大という印象は感じられないとも言われています。

 それにしても、新素材新技術の将用により、例えばB747で
 使われた技術を用いて作られた場合よりも10〜15tもの
 重量を軽減出来たといいます。
 その重量というと、ダッシュエイト1機分に
 相当するというので、相当な努力の結果といえます。


【HOW MUCH?】
 その開発に1.3兆円を費やしたと言われるA380ですが
 機体の価格は265億6500万〜288臆7500万円(1ドル105円換算)
 といわれB747−400の207臆9000万〜238臆3500万円(同)
 よりも高額であります。
 しかし、乗客一人あたりにすると
 (メーカーの標準座席数、A380は555席、B747-400は417席)
 A380は4830万〜5250万円、B747-400は4935万〜5670万円
 とA380の方が安くなります。
 この経済性を活かすには高い搭乗率を確保する必要があり、
 そこで各航空会社が提供するサービスも今までの旅客機では
 考えられなかった提案が相次いでいます。


【航空会社の新しい提案】
 準備座席数555席のA380ですが、エコノミークラスでは
 ピッチが32〜33インチと、超巨人機と言うには窮屈な
 思いを味わうようです。
 そこでいくつかのエアラインでは「座席数を500以下にする」
 との声があがっています。
 斬新なアイデアで業界の常識を打ち破る
 ヴァージンアトランティック航空の
 サー・リチャード・ブランソン会長は
 「バーやカジノ、ダブルベッドを備え、ビューティーサロンや
 ジムを設置する考えも有る」と語っています。凄い!!
 また「このままでは小さすぎる。ストレッチ型が開発されたら
 現在の発注分から切り替えたい」と発言している会社も有ります。
 どの航空会社も共通しているのは
 『快適で豪華な新しい航空旅行のかたちをA380が提供していく』
 というものです。飛行機が大きくなると、比例して夢も大きく
 なるような景気のいいお話で(笑)
 何処まで現実になるかはわかりませんが、ワクワクしますね。


【どんな会社が注文しているの?】
 〇エミレーツ    43機を発注している今最も勢いのある中東の航空会社。
           A380の最大のカスタマー。
 〇エールフランス  エアバスの地元、フランスのフラッグシップキャリア。
           2007年にヨーロッパの航空会社としてはじめてA380を
           運航する予定である。
 〇ヴァージンアトランティック  キャビンのインテリア、サービス全てにおいて何か
           やってくれるはずと期待せずにはいられないヴァージンは
           受領開始が2008年になってからと、あと3年ほど待つこ
           とになりそうです。
 〇キングフィッシャーインド  聞きなれない航空会社ですが、それもそのはず
           今年春から運航開始の新興航空会社です。2010年の受領
           に向け5機を発注。

 エアバスでは超大型機の乗り入れは特定の空港に集中しているとリサーチ
 していて、その中でも特に需要の伸びが大きいのはアジア地区でA380の有望
 なマーケットとして見据えている。

 〇シンガポール   世界最初のA380運航航空会社としてシンガポール〜ロンドン線、
           シンガポール〜シドニー線に2006年中期に路線投入予定。
 〇コリアンエア   2007年に運航を開始する予定で初めて日本に乗り入れる
           エアラインとして有力視されている。
 〇タイ国際     新しいバンコク国際空港もA380対応になり受け入れ体制も万全
           である。

 そして気になる日本だが、残念ながらJAL,ANAともに導入の意思を表明してくれない。
 海外では主に国際線で使用されているB747を国内線で多くしようしているという
 世界的にもまれなケースの日本なのでA380のキャパシティの需要が見込める
 マーケットとも思えるのだが、様々な問題があり発注にはいたっていない。


【空港施設の受け入れ準備について】
 この大きな故に現行の空港施設に適合するには工事が必要で、
 以外にも成田空港は最も早くに工事を進めている。
 ヴァージンアトランティック航空の拠点、
 ロンドン・ヒースロー空港では約900億円ほどかけて大ががりな
 工事を進めている。、また、ここはシンガポール航空の最初の
 乗り入れ目的地でもある。
 他にはNY・J・Fケネディ空港、ロサンゼルス国際空港、
 パリ・シャルル・ド・ゴールド空港、シドニー、ドバイ等が
 準備をしている。特にA380を大量に発注している
 エミレーツ航空の拠点、ドバイ国際空港では約3000億円を
 かけて専用ターミナルを新設し20数機のA380を同時に扱える
 ようにするという。


【問 題 点】
 初飛行のニュースや発注会社の夢のあるプレゼンテーションと
 を華やかな話題のA380ですが、懸念される材料も有ります。
 B747が提案された当時「あれほど超巨大機に需要は有るのか?」
 と誰もが思ったと言われます。
 それと同じ事がA380にも言え、事実ボーイングは超巨大機の
 開発には前向きでは有りません。
 43機を発注しているエミレーツ航空は特別として、
 それ以外ではルフトハンザの15機が最大で発注機数が一桁の
 航空会社が半分以上を占めています。超大型機の性格上大規模な
 販売数を見込むことは難しく、開発費も膨大な事から非常に
 リスクを伴うと言われるいるのです。
 現時点での確定発注は159機ですが採算分岐点は250機と言われており
 就航開始までにはあと100機の発注が必要とされています。
 また、開発の遅れも見逃せなく最近のニュースではシンガポール
 エアラインとマレーシア航空に対して納期が6ヶ月から8ヶ月遅れ
 損害賠償の発生もあり得ると報じられています。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 今までに無い大きさで大量航空輸送時代の幕開けをきったB747が
 初就航してから35年が経ちました。
 空の旅が一部のお金持ちの手段だったのは大昔の話になり、
 航空業界の環境も大きく変わりました。
 テロやSARSが原因で旅客機の利用が何割も減ったり、
 ナショナルフラッグキャリアを呼ばれている大きな会社が倒産しています。
 また格安運賃をうたった会社が健全な経営で規模を大きくしている例もあります。
 航空会社の要求はシビアになりメーカーは将来予測にそったコンセプトを
 推し進めボーイングは経済性に優れた中型距離タイプのB787を開発のメインにし、
 順調に発注数を伸ばしています。
 エアバスはボーイングの独自の独壇場だった航空機のマーケットに切り込み
 順調に売上を伸ばしてきました。
 ここ数年はとうとうボーイングの売上機数を上回るまでになりましたが、
 最後に残ったのがこの超大型機の部門なのです。
 就航まであと1年、長らく超大型機の代名詞となっていたジャンボジェット
 B747にかわる「A380時代」の到来が現実感を伴うものとなってきました。


  参考文献:イカロス出版 のりもの選書4 ボーイングVSエアバス
       イカロス出版 月刊エアライン

次回もお楽しみに!

おわり (^o^)/


==============================
【4】--- プレゼントのお知らせ ---

●プレゼントを当てよう!!
ご応募いただいた方の中から抽選で

エアフォース1     B737   1/500    
オリンピックエアライン ダッシュ8  1/500      
ロイヤルエア      A310    1/500

をそれぞれ1名様にプレゼントいたします!


ご希望の方は
 1)件名欄に、“フライヤーズプレゼント”と記入していただき
 2)本文欄に、お名前、郵便番号、ご住所を
   お書き添えの上下記のメールアドレスまで送信してください。

  mail to:info@e-flyers.jp

締切りは10月15日必着とさせていただきます。
当選の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。


==============================
【5】--- 宛先変更および配信停止をご希望の方 ---

●メールマガジンの宛先変更および解除したい時は・・・

 1)件名に「宛先変更」「停止希望」のどちらかを明記して
 2)対象メールアドレス、お名前、ご住所をご記入いただき
 下記のメールアドレスまで送信してください。
   mail to:info@e-flyers.jp
 ご記入もれがある場合は対応できませんのでご注意ください。
 よろしくお願い申し上げます。

┏━ お問い合わせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃株式会社耕人舎
┃お問い合わせは、電子メール、お電話又はFAXでお気軽にどうぞ。

┃●メールマガジン・インターネット通販に関するお問い合わせ
┃電 話:0123-46-5381
┃FAX:0123-45-7090
┃メール:  mail to : info@e-flyers.jp
┃受付時間:祝日を除く、月〜金曜日/AM9:00〜PM5:30
┃担当:第3事業本部

┃●取扱商品・在庫確認・店舗に関するお問い合わせ
┃千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル4F
┃電話:0123-46-5287
┃受付時間:年中無休/AM8:00〜PM8:00

┃●空港の情報について
┃新千歳空港HPには空港のいろんな情報がわかります。
┃こちらも見に来てくださいね。
┃   http://www.new-chitose-airport.jp/

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


==============================

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

次回号もお楽しみに!(^-^)

【第50号】 終